マルクス生誕200年切手の続報です。内藤陽介さんから教えてもらい、生誕200年切手は、中国、ドイツ、ベトナム、ロシア、キルギス、ルクセンブルク、カナダで出ています。その他にアフリカ諸国で主に外貨獲得用に発行されてると思われるものが数か国で出てますが、これはまあいいかな、と(笑。
というわけですでにお伝えした中国、ドイツ、ロシア以外に、最近入手したキルギスのシート、それにベトナムのものを。
このキルギスのを目白の切手の博物館で買えたのはラッキーでした。これは展示品だけだったので。平日だったんですがかなり混んで、それでもショップコーナーのお姉さんたちがとてもやさしく対応してくれて有難かったです。そのときに内藤さんと偶然に出会って、いろいろ切手初心者の僕に教えていただきました。レーニン像の話で、少しだけレーニン切手にも関心が芽生えました。それと内藤さんの近刊『チェ・ゲバラとキューバ革命: ポスタルメディアから読み解く』のご苦労もきけて収穫が多い日でした。
完全に小学生以来の切手収集熱が高まってます 笑
内藤さんの近刊。とても面白そうで読む日が楽しみです。