シノドスのメールマガジンαシノドスで、速水健朗さんと僕で対談をしました(司会は荻上チキさん)。デフレカルチャーをテーマに、高度成長以降の低成長期をほぼ網羅して、首都圏の文化とデフレの持続との関連を特に中心に、三人で縦横無尽に語っています。
個人的には、宇野常寛さんとの座談よりも、かなりリラックスしてしまい、70年代からの自分史的な物語りにもなってしまっています。それがいいのか悪いのかわかりませんが。座談のゲラにもほとんど手をいれなかったので、普段の僕の物言いが率直に(本当はもっとぶっきらぼうですがw)伝わると思います。どうかご一読ください。
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