10月の予定

 もう9月も終わりですなあ。10月は夏休み後半に頑張った仕事がいくつかまとめて展開する予定ですので、自分でいうのもなんですが、わりと今月に出るものは、いまの僕の考えと活動を集約している感じになってます。というわけで整理しつつ宣伝。

1 東洋経済新報社からたぶん新刊がでます。前も書いたけどここではほとんど宣伝するつもりはないので店頭でご覧ください。出たらプロフィール欄の写真ぐらいは変える予定。

2 某洗練された大型書店様で、「韓リフが選んだ経済書フェア」がついに公開予定。リアルなブログ感覚でせまります? 

3 『atプラス』2号でリベンジ予定

4 『ユリイカ』臨時編集で、かわいらしいペ・ドゥナ論公開予定w 

5 『環』で杉原四郎先生追悼として自由時間論(以下のシノドスセミナー関連でも重要な短い論)

6 たぶん夏のシノドスセミナーで話したことがメルマガに載るかもしれない、わからんけどw

7 某社の本で生まれて初めて複雑系経済学について解説(まだ書いてないけど 笑)。複雑系経済学って塩沢さんの悪影響で反リフレだと思ってたけど違うことがわかってびっくり(笑)

8 時論ベースでは、現状での自分の日本銀行批判や政策への要約を、すぐれた聞き手を得てまとめることができた(まだ校正してないけどw)長いインタビュー記事がでる予定。日経ビジネスのインタビューと補完関係にもあると思います。校正読んでて、素の自分がぺらぺら時論を話しているときの雰囲気に近い感じ。

 こんなところかな。年末までに2、3冊本の原稿を空き時間使ってちょこちょこ書かないといけないし、今日、大学の講義も新ネタ展開しなくてはいけないし、当分、氏ぬ。