2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

論説「財務省の「使い捨て議員」小泉進次郎はポスト安倍にはなれない」by田中秀臣in iRONNA

毎週お届けしているiRONNAの連載です。ご一読のほどお願いいたします。 http://ironna.jp/article/3887

現在発売の『AERA』「SMAP解散で私たちが失ったもの」で詳細コメントしました

表題の通りです。ご一読ください。AERA(アエラ) 2016年 8/29 号 [雑誌]出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2016/08/22メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る

論説「SMAP解散「統制報道」のスポーツ紙とテレビの「死」…ジャニーズ見解垂れ流し、事実隠蔽同然」by田中秀臣in Biz Journal

原題は「SMAP解散報道の経済学」です。以下がリンク先。かなりの反響がありました。ファンをないがしろにする報道を続けることは芸能マスコミの衰退を意味します。この論説でふれなかった論点としては、いまの芸能マスコミの取材力が実はないのではないか、…

論説「まさに不勉強の産物! SEALDsは「貧困プロパガンダ」で自滅した」by田中秀臣 in iRONNA

掲題の通りです。毎週の連載ですが、過去最も読まれたものになったそうです。http://ironna.jp/article/3854

日本経済新聞の記事での「経済学界」は、日本の経済学界を代表してはいない。多様性が日本の経済学の特徴だ

あまりにも酷いレベルの記事なのでここで紹介。 「かき消される進言 経済学界、安倍政権と溝 増税延期2度のトラウマ 」という日本経済新聞の記事である。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASGH07H1I_X10C16A8EA1000/ 記事の前半の労働市場改革でも、“日…

WHY@DOLL定期ライブと新星堂ライブの楽しみ

WHY@DOLLさんの定期ライブ「レギュラー公演〜はる色に染めて〜vol.10 (ゲスト*西 恵利香)に昨日の夜は行きました。すでに西さんについてはブログの記事を書いたので、今日はほわどるさんたちの感想。西さんに比べると最近、他で詳細に彼女たちについて書…

論説「『シン・ゴジラ』が浮き彫りにしたニッポン停滞のメッセージ 」(by田中秀臣)in iRONNA

毎週寄稿しているiRONNAの連載です。今週はお盆休み期間なのでいつもの月曜ではなく水曜配信でした。内容も経済問題ではありますが、やや休暇ヴァージョンです。http://ironna.jp/article/3836

西恵利香の真価をまだセカイは知らない

咳喘息の回復はまだ50%ぐらいだが、久しぶりにライブに。アイドルは癒しなのであるw。 WHY@DOLLさんの定期ライブ「レギュラー公演〜はる色に染めて〜vol.10 (ゲスト*西 恵利香)」。 西恵利香さんのライブはたぶん半年ぶりだと思う。彼女の3rdアルバム『…

『みんなのための資本論』の経済学(by田中秀臣)

『電気と工事』2016年8月号に掲載されたものの草稿です。前後編になっていて、後編は現在発売中の9月号に掲載されています。また草稿ですので実際に掲載されたものとは細部で異なります。 経済問題を映画を通して理解する。映画は視覚に訴えるために、その…

ブレイディ みかこ『THIS IS JAPAN――英国保育士が見た日本』

編集の方から頂戴しました。いま話題の著者の新刊ですね。時間のできたときに読みたいと思います。THIS IS JAPAN――英国保育士が見た日本作者: ブレイディみかこ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2016/08/17メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見…

『人工知能と経済の未来』(文春新書)刊行記念トークイベント(出演:井上智洋、田中秀臣)開催しました

本日のトークイベントにご来場いただいた皆様、ありがとうございました! 井上さん、AI研究者の権威の皆様、そして古谷さんまで討論に参加いただき恐縮です。ベルサンのみなさんにもいつも感謝しております。 Takashi_Kimura ‏@kimura_takashiさんにまとめて…

論説「アベノミクスを取り戻せ! 経済の常識を知らぬプロが多すぎる」by田中秀臣in iRONNA

毎週月曜の午前7時ごろ更新予定の連載です。今回はリフレ政策の重要な一面をかなり詳細に整理したうえで、日本の一部マスコミや「市場関係者」(実は市場ではなくたかだか数十名の既得権益者たち)のノイジーで非経済学的思考を問題視し、それを打ち消す岩田…

書評:「牧野邦昭『柴田敬ー資本主義の超克を目指して』」in『経済学史研究』2016年7月

経済学史学会の専門雑誌『経済学史研究』に寄稿しました。 牧野さんの本はとてもわかりやすく戦前・戦中、そして高度経済成長終焉までの日本の経済思想や大学の中の在り方を考えるうえでも参考になるものでした。柴田敬―資本主義の超克を目指して (評伝・日…

日本銀行の「追加緩和」に対する批判(上念司、片岡剛士、高橋洋一、田中秀臣、矢野浩一、安達誠司、村上尚己):日銀の金融政策に雇用創出・デフレ脱却効果はある。問題は「政策をやらない」ことだ

日本銀行の7月29日の「追加緩和」についての評価は厳しいものが大勢を占めている。だが、同じ批判的評価でも誤解してはいけないのは、1)日本銀行の金融緩和政策にはまだ十分に雇用創出効果もデフレ脱却効果もある。問題なのはその金融緩和政策をうまく実行…

論説「小池百合子が目論む「東京大改革」の盲点」(by田中秀臣)in iRONNA

本当の題名は、「オタクを敵視するなかれ、小池氏よ「コスプレ都政」を目指せ!」になっておりますw。編集から題名きいたとき、思わずふきましたw。ブログの方はジェントルな?テーマ題名にしておきましたw。 ご一読ください。 http://ironna.jp/article/…