2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

小野耕世研究&日本におけるバットマン

最近、ちょっと小野先生の過去の著作をそれなりのスピードで秘かに読み始めているわけですが。いま読んでいるのが『バットマンになりたい』(1974年)。題名はバットマンだけだが、中味はスーパーヒーロー勢ぞろいのエッセイ集。近著では『アメリカンコミッ…

疲れたなあ

さて今週はようやく前期の試験期間に突入。もう暑くて暑くて寝られないよねえ。なんか今年は前期長かったなあ。ほかの大学もこんなに長くなったの? まじ教えてほしいよ 笑 まあ、いまは水曜日の会合だけが楽しみですwwww

モリタク先生が学者ぽいことしている件について

今日の朝日新聞朝刊第一面を読んで「小さくシェー」したのは天声人語と私でした。 森永卓郎先生ご監修。 物価の文化史事典―明治・大正・昭和・平成作者: 森永卓郎出版社/メーカー: 展望社発売日: 2008/07/01メディア: 単行本 クリック: 23回この商品を含むブ…

福田改造内閣についてコメント(夕刊フジ)

ご報告遅れましたが、今日の『夕刊フジ』1面、2面で福田改造内閣についてわりといいたい放題コメントしています。ご参照いただければ幸いです。(付記)bunz0uさんに教えていただきましたが、WEB版がありますので併せてご参照ください。 http://www.zakzak.c…

利権集団とお金w

利権集団とお金。利権はお金と結びつくでしょうか? まま、そういう観察も多いでしょうけれども利権集団の必要条件でもちろんないでしょうw 資産も所得も低い人たちが、自分達だけに通用するルールの中で排他的な権利を得ている場合も広汎に観察できます。…

ベンジャミン・フルフォード『中国が目論む世界支配の正体』

切込隊長の書き方http://kirik.tea-nifty.com/diary/2008/07/post_f5a8.htmlに釣られたww まさか、キッシンジャー爺さんが地震兵器でどががっががっが という話だとはw 大陸よりも僕の頭が震えますたw 「中国が目論む世界支配」の正体作者: ベンジャミン…

バカ田大学は永遠に不滅だ、ニャロメ!

赤塚不二夫さん逝く。 僕と同世代のガキンチョで赤塚マンガの深い影響から免れることができた人は少ないでしょう。こころよりご冥福をお祈りします。

福田内閣改造の経済学

床屋政談プラス 程度の感想。 伊吹財務相、与謝野経済財政相、二階経済産業相、おまけに麻生幹事長か。もし仮にいまだに「上げ潮派」と「財政再建派」という「虚構」が存在するとするならば、これは完全に「財政再建派」の圧勝だよね。 経済成長と「構造改革…