2007-11-12から1日間の記事一覧
新カテゴリー「読書」を。 一九七二―「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」 (文春文庫)作者: 坪内祐三出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/04メディア: 文庫 クリック: 20回この商品を含むブログ (82件) を見る 連合赤軍事件の箇所を中心に飛ばし読…
宇野派といえば僕が読んだことがあるのは、伊藤誠先生の諸業績とラパヴィツァスとの共著ぐらい。とりあえず東京河上会幹事日記の方に関連イベントのご案内。 http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi-ver2/20071112/1194866176
http://cruel.org/other/rumors2007_2.html#item2007111001 中田責任編集ということでそこに目がいってしまいがちだけれども、山形さんの連載は今回は「自由と生命の価値のトレードオフ」という注目すべき問題。ここで言及したことをエコノミストの記事の翻…
以前から白井さんとは面識があるにもかかわらず、なぜか上記の著作と連結できないでいて、先日の橋本努さんの講評会でお会いして、田中の脳内で連結できました。少し驚きました。 もうそろそろ発車せねばいけない福田徳三論にかかわりますが、レーニンの『国…