日本経済新聞朝刊に掲載されている林真理子氏の話題の小説「愉楽にて」についてコメントしました。渡辺淳一作品との差異とか話した記憶があります。しかし朝刊小説の意義も相当に変化しているでしょうね。通勤前や通勤中に新聞をひろげて読むという光景はほぼ死滅しつつある中で、スマホで読む世界が一般的ななか、どのような形で新聞連載小説が消費されているのか、そこには興味があります。
林氏の作品はなかなか面白いものです。林氏の作品を読むのは久しぶりでした。
![週刊現代 2017年 12/9 号 [雑誌] 週刊現代 2017年 12/9 号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61yR7NXZEQL._SL160_.jpg)
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/11/27
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (1件) を見る