常見陽平『リクルートという幻想』

 常見陽平さんから頂戴する。感謝。リクルートのCMという身近な話題から入り、同社の価値観の古さを指摘し、リクナビの問題点、リクルートの企業体質、新規事業の評価など「リ僑(元リクルート)」(w)ならではの厳しい視線が展開。正直、リクルートという企業にあまりいい印象を抱いてなかったのだが、どの会社もその大きさに関係なく、いろんな生臭さ=人間臭さがあり、面白い。しかしリクルート事件遠くなりにけり。