ブルームバーグ初登場(たぶん)、しかも韓流ネタで 笑

ブルームバーグの取材をちょっと前にうけました。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=acWEn69.r2ys

 上武大学ビジネス情報学部の教授で「最後の『冬ソナ』論」の著者でもある田中秀臣氏は、韓国ドラマ『冬のソナタ』に始まった韓流ブームが今、K−POPの流行で「普及レベルが一段上がった」と分析。若年層にも広がっているK−POPブームが日本市場で「間接的、長期的に韓国製品の追い風になる」とみている。

 『AKB48の経済学』ではなく、『最後の「冬ソナ」論』の方で来ましたか 笑。この間、テレビをたまたま横目でみたら「あ、すごい可愛い子たちが歌っているな」と思ったらKaraでした。何度もみているのに気がつかないほど最近また綺麗さがギアチェンジしましたね。人気が高いはずです。

 『最後の「冬ソナ」論』は文化の経済学のいわばプロトタイプ(というか前半は完全に冬ソナ論そのものですがw)で、『AKB48の経済学』の先行モデルです。物語の経済学を模索していたころですね。『冬のソナタ』からその後関心はキム・ギドクの作品に韓流では移行していきました。

最後の『冬ソナ』論

最後の『冬ソナ』論