「ジャーナリストのための経済学入門」用読書リスト

 5月からの開講なので補講の代わりに以下の本の「書評」を書くことを課題にする予定(三冊程度)。いずれも経済学者やエコノミストではなく、ジャーナリストないし専門外の人間が書いたノンフィクション、ルポルタージュである。制作途中。

1、沢木耕太郎『危機の宰相』
2、藤井良広『縛られた金融政策』
3 軽部謙介西野智彦『検証 経済失政』
4.ディビッド・ウェッセル『バーナンキは正しかったか? FRBの真相』
5.エドワード・ファウラー『山谷ブルース』
船橋洋一『通貨烈烈』
7.生田武志『ルポ最底辺』
8.山本譲司累犯障害者
9.『ブエノス・ディアス、ニッポン』 
10.『壁の涙』
11.安田浩一『ルポ差別と貧困の外国人労働者
12.服部正治『ルワンダ中央銀行総裁日記』