別に池田さんのことではありません。
昔のブログでkmori58さん（別姓cloudyさん）が、教えてくれたような気がするんですが、あるブログをもっている人（ふつうの名前のようですが本名かどうかは知りません）が、僕（ら）を含めて,いわゆるリフレ派を、ず〜っと（肯定・批判を問わず）つきまとっているような印象なんです。なんで「つきまとっている」という印象かというと、その人が書いたものの意味がよくとれないからなんですよね。正直、つきまとうのやめてほしいなあ。
ネットの最大の弊害って、なにをいっているのかほとんどわからない人に長い時間つきまとわれることですよ。名前やそのブログを指名して批判すると、その手のブログの狙い（注目を集めることだけが目的）にわざわざ貢献しちゃうのでここでも名指しはやめますが。
まあ、そんなのがわりと多いように思えるんですよね。こう書いただけで、勝手に自分のことだと思って暴走されるブログもあるかもしれませんが、そのこと自体が上に書いたことを裏付けるんですよね。
実際に実名のブログをやっていて一番嫌なことのひとつは、そういう意味不明だけどそこそこ注目されてるブログで、名指しでやはり意味がわからないことを書かれることですよね。ただ迷惑なだけで、どういっていいやらorz
繰返しますが、池田さんではないですから 笑
（追記）ただそういう意味がよくわからないのに人の注目を集める（経済問題も扱っている）ブログは、実際には少数派に近くなっているような気もしてます。このブログのエントリーではまめに読んでてためになる匿名士のブログを多くアンテナやリンクをはっています。それにここ数日、久しぶりにブログ巡回をしててわかったのですが、世界金融危機以後、僕のような実名でのブログよりも匿名の経済系ブログの活躍が、日本ではめざましいことです。例えば、okemosさん、暇人さん、ラスカルさん、econ2009さん、すなふきんさん、kmori1958さん、svnseedsさん、hicksianさんたちのブログを読んでれば、少なくとも欧米の議論やマクロ経済状況の概要はフォローできます。ほかにもすぐれた匿名ブログがあるでしょう。世界金融危機をむかえて、匿名の経済系ブログは充実している感じですね。まあ、だけど個人的に「なんだかなあ」というものはまだあって、そういうのを偶然みると、激しくブログ活動をする気がなくなってしまいます。センスないっていうかなんていうか……。
まあ、その点でも逆効果ありまくりの誰かさんとは違います 笑
