3月10日には全国発売(早いところではその前の週末にはでてるかも)する予定の、拙著『雇用大崩壊ー失業率10%時代の到来』(NHK出版、生活人新書)の見本をいただく*1。
昨年の本当に末に語り下ろしたものに、つい最近までの議論を取り込んだもの。いま取り組んでいるネットカフェ難民論、そして福田徳三論と事実上の三部作のような感じで、ここしばらく熱中して取り組んでいるわけである。まあ、そのほかにもいろいろあって本当に大変になってきたわけですが。
松尾匡さんに負ける?わけにはいかないので、頑張って仕事に励むことにしたいと思います。
*1:とりあえず説明しておきますが、「失業率10%」はいわゆる「真の失業率」の最悪パターン