NHK「日本とアメリカ第3回 日本野球は“宝の山”〜大リーグ経営革命の秘密〜 」


 たまたま家人が見てたので斜め見し始めたら引き込まれてしまった。ダビングしとけばよかった。十分に経済学の授業の素材に利用できる内容。しかし大リーグの経営手法に比較すると日本の方はアマチュアに見えてしまい、プチナショナリズム(笑 として残念な気持ちになる。しかし防御率に代わる?という三振÷四球という独自指標を作成し、それを重視して岡島を獲得したというけれども、この指標はなんだかよくわからない指標に思える。守備の影響を防御率に比べて排除して投手本来の能力を計測する指標だそうだ。そうなると三振÷被本塁打でもいいように思える。捕手は守備ではないのか? などといろいろ思ったりもする。まあ、そういった楽しみもあった番組であり再放送されたらダビングしたい。

http://www.nhk.or.jp/special/onair/080203.html