なんということかうっかり見逃してました。何度もカバーみてるのにすでに出てる本だと思い込んで気がつきませんでした。先日、サミュエルソンが妙にクルーグマンを持ち上げるな、と思い検索して気がつきました。
あと数時間で手元に着ますが、ガイドラインを読むとルーズベルト型の政策が経済格差の縮小=中間層の拡充を生み出した、それが社会の安定と発展に寄与した、ということですね。僕も基本的にこの考えは支持していますし、今後も修正しながらも維持すべき考え方だと思っています*1。楽しみな一書ですね。
- 作者: Paul Krugman
- 出版社/メーカー: W W Norton & Co Inc
- 発売日: 2007/09
- メディア: ハードカバー
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それとしばらく研究に没頭したいのでブログ管理の時間を節約するためにコメント欄はユーザー以外は書き込めません。すんませんがしばらくの間ですのでご了解ください。
*1:ちなみに「リフレ派」がみんなそうだとはかぎらないですよ。とネット的意見に配慮して注釈