天下りあっせん禁止と財務省必死だな藁、ついでに暗黒卿リターンズw

 知人が『月刊現代』2月号の国平修身の「本間税調会長を「売った」財務省の魂胆」を嫁という指令受信。素直に嫁むオレがいる。

公務員制度改革について」
http://www.keizai-shimon.go.jp/minutes/2006/1207/item4.pdf

各省庁の就職斡旋禁止、年功序列システム破壊・能力+業績主義の採用、労働基本権の付与、「人材バンク」という再就職センターみたいなものの設置など。この「天下り斡旋禁止」や「人材バンク」はもともとは安倍政権の知恵袋高橋洋一首相補佐官付き内閣参事官の暗黒ボイスであるの知恵である、とのこと。シュゴー。だから政府系金融機関の統廃合で天下り先をなくしたとして放逐された暗黒卿。安倍政権でも予想された?復活劇。さらに今回の闘いの継続とその思わぬ間欠泉的財務省反応w。財務省との徹底抗戦は続くよどこまでもw 財務省ちょっと(本間陰謀カードも含めて)脊髄反射しすぎ(2ちゃんねらも驚くよ) 笑。

 ところで同誌の記事に戻ると

1 安倍政権で権勢をふるってるのは、坂篤郎内閣官房副長官補。記事読むと事実上、政権を牛耳りはじめている印象。もちろんこういうゴーマンしますかタイプは予想通り財務省出身w

2 本間愛人同居リークは、公務員宿舎を所管している財務省理財局関係者、同誌では理財局長の丹呉泰健を「真犯人」に指名している。理由は天下り先をなくすことに直結する本間氏の政府試算売却案阻止狙いや財務省内の出世競争(丹呉vs杉本官房長との次官レースゆえの財務省功名合戦など)ゆえとか。

 ふ〜ん、財務省、こんなにゴーマンな人ばっか集めていいのかしら、おージャパン。下の朝河貫一へ、ゴー!