原貴美恵編著『「在外」日本人研究者がみた日本外交 現在・過去・未来』

 ご本頂戴しました。ありがとうございます。本書は海外を研究の拠点にしている日本人研究者が、日本の外交問題を海外からの目で評価した評論集である。本書に寄稿している在外日本人研究者は、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージランド、シンガポール、イギリスである。

「在外」日本人研究者がみた日本外交 【現在・過去・未来】

「在外」日本人研究者がみた日本外交 【現在・過去・未来】

精神の腐敗のサンプルーTwitterでつぶやいたことまとめ

 いつだったか忘れたけど、世界の主要国でリフレ派が昔から主張しているようなリフレーション政策が採用されてくると、日本の経済学者やエコノミストは総雪崩現象をみせるんじゃないかと話したことがあった。

 そのとき僕は「わたくしは本日から昔の意見を放棄しリフレに変えました」などとその総雪崩組がいうはずもなく、自分との従来の主張と矛盾しながらも平然とリフレをいったり(矛盾を指摘されても無視)、あるいはリフレ派をおとしめて「われこそは本家リフレであり、リフレ派はにせもの」と宣伝するに違いない、と去年の早い時期にいったことがある。

 いいかえると自分たちがリフレもどきな発言をしたいわけ。それでリフレ派は目ざわりなのかしらんけど、それを無いものとか 笑 あるいは意見を変えた(本当は自分たちが意見を変えたのに 笑)としておとしめようという算段なんだろうね。だからこの嘘八百を執拗に繰り返すわけ。譲れないわけですよ、あの人たちの戦略上。

 まあ、こう書けば典型的なサンプルが二人いるようだが、まったく学生運動の尻尾が生えてるのかなんかしらんけど 笑 「嘘も何十回何百回もいえば本当になる」と信じているようで、その精神の腐敗臭には鼻が痛くなるほどである。

 しかし学生運動くずれというか霊感商法もどきというか、その手のペテンをうまくみやぶれないから、すごい人気なんかね。

 ただはてブを読むとちゃんと見破ってる人も多いよね。それはそれで頼もしいかぎり。

 ただこれだけは指摘したいんだけど、いかさまのだいたいが真実90%に、決定的なでたらめ10%をまぜてるのが普通であって、90%の方に目をひかれて、「いいこともちゃんといっている」などと物知り顔で読んでるとそのうち精神が腐敗するだけだと思う。というかそれは詐欺の典型的なやり口なわけで 笑 

 まあ、それでひっかかるとしたら御愁傷様としかorz 僕はそんなに自分を頭いいとは思わないので、精神汚染を避けてるから第三者が教えてくれないかぎりみません。

 ちなみに書籍ベースへの批判はちゃんとこんなインチキ商法への警戒のお知らせみたいなのではなくちゃんとするのでよろしく。あの本もひどい本だよ、むちゃくちゃ。笑

やめた

Twitterやめた。なんかタイムラインみてると、勝間和代だとかなんだとか読みたくもない(書店の店頭でもごろごろしている安易なネタ)話題ばかりでなんだかな感いっぱい。よしもとばななの居酒屋ネタとかもいったい?? つぶやきすぎると頭ぼけそうなので 笑 せいぜいブログにしておく

「ニッポンの意識 ― ふたつのゼロ年代の経済学を比較する」

 シノドスで「ニッポンの意識 ― ふたつのゼロ年代の経済学を比較する」というテーマでしゃべります。詳細な中味は海の向こうで考えてくる予定。たぶんいままでここでもどこでも話したことのない話題にするつもり。

 イベントについては以下を参照ください

 http://synodos.livedoor.biz/archives/952677.html

セミナー概要:20世紀初めの日本の経済学は「貧困」や「社会」そして「自由」というものを発見した。これらのテーマを主軸にして、当時の代表的な経済学者たちは、複眼的な経済の体系を構築した。それは文化的領域や宗教的領域を含む時空的にも幅広く複合した視線をもっていた。21世紀の最初の10年間が終わろうとしている今日、日本の長期停滞と世界同時不況が重なる中で、再び日本の経済学は100年前と同じ問いー「貧困」「社会」「自由」の意味を問い直そうとしているように思える。ではこれらのテーマを扱った20世紀初めの複合的な経済学は現代においても意義をもつであろうか? このふたつのゼロ年代の日本の経済学の在り方を通して、歴史的視線から今日の状況を批判的に言及していきたい。