マンガ論争勃発とわたし

 田中、本日マンガ関係ではじめて取材をうけました。「この子はとても本を読む子なんですよ」と(マンガしか読んでなかった)小学生の頃の僕をよく人に紹介するときいっていた天国の(地獄かもしれんけどw)おばあちゃん。ようやくマンガが僕のネタのひとつになりますたw 孫の成長をあの世から喜んでください。もらったお小遣い全部、マンガに使った成果がまもなく書店にでますよ 爆

マンガ論争勃発サイト:http://ameblo.jp/mangaronsoh/

しかしワーサムの原書とかいろいろ予習していったのに、話した内容はまったく違うことだったなあ。自分の心の中の不可解をみるようでした 笑

2007-2008 マンガ論争勃発

2007-2008 マンガ論争勃発

平積みによくある恐慌本頂戴する(ソロスの再帰性)

 多謝。いただいたのは、これこれ。ちなみに数年ぶりにソロスの本を買ったけれどもあいかわらずそこでソロスの着想とされている「再帰性」って、ポパーの『歴史主義の貧困』とか読むと当時高校生だった僕も思いついたよ 爆。

 もちろん正確にいえばただポパーが明瞭に説明しているだけなんだけども エディプス効果とかいうのだったかな? 村上泰亮も確か『産業社会の病理』の中で重視してた記憶がありますね。その意味で、ソロスが「再帰性」を独自思想として(その支持者を含めて)あまり過大に評価しているのはちょっと面白い現象ですよね。 

 でも「これは僕の新しい経済(思想)の見方だ」と思い込んでしまうところがそもそもこの「再帰性」の特質なのかもね 笑。

ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ

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