毎週の連載です。日刊ゲンダイ、リテラなどのこの件の記事もひどいものでしたが、報道ステーションの報道も実に印象操作の産物で事実誤認に基づくものでした。
しかしこんなフェイクかフェイクもどきのニュースを、単にひとつの政権を批判するためだけに流し続ければ、やがて本当に誰も新聞やテレビを信じなくなりますが……ただこう書いてて寒気がするのは、マクロ経済関係については一貫して官僚サイドの妄言を垂れ流しつづけてきたことです。まあ、新聞や雑誌、ラジオ、ネット媒体には多様性はかなり担保されてますが、民間キーテレビ局の偏向問題は取り組む必要性を感じます。
