おススメされたアイドルたちから一年、いま人におススメするアイドルたち

 ほぼ一年前にTwitterで「おススメのアイドルたちは?」ときいたら多くのお返事を頂戴した。それを集めたのが以下のエントリー「おススメされたアイドルたち」http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20130624#p1である。

 このときの情報をもとにいろいろなアイドルをこの一年あまりみてきたけど、最近は自分の好みがよ〜〜くわかるようになってきた。結果的にみると、楽曲的には「昭和」的なものやメッセージ性のあるものに魅かれる傾向にあること、ライブでの存在感、それとユニークさである。加えて僕へのコミュ力(笑)という重要なオプションがつく。

 正直、この一年、アイドルの「好み」は、かなり変動した。以下では、一切の政治的配慮wwを抜かして、いま僕が他人におススメするアイドルを羅列していく。順番が順位を表していない(それを日本語で順不同という、最近この言葉がわからない人が多くいるので念のため)。それとももいろクローバーZはいろいろな意味で別枠なので除外。

1 しず風&絆。特に美空、でもみんなも好きw。
 ちょうど一年前に東京キネマ倶楽部で初めて会った。そのときにはまさかこんなに何度も出会うはめになるとは予想してなかったw。このメンバーのままできるだけ長く続けてほしい。そう願ってやまない。

2 さっちゃん(ただし僕の背中にのってないとき)
 この一年で最もいろいろな(笑)場面で会ったアイドルといえば、一年前では予想しなかったこの方w。これからもさっちゃんのおばあちゃんが喜ぶような企画が続くことを!w。

3 さんみゅ〜(特に綾菜、やぁちゃん、はるるん)
 去年の夏の終わりでの荻窪ベルベットサンからの怒涛のような「さんみゅ〜地獄」笑。さんみゅ〜の大成功をいつも折念しています。ともかく歌、ダンス、個々のメンバーのキャラなど一流のものを備えたグループ。一度ブレイクすればとまるところを知らないでしょう。個人的には年の若い新メンバーをいれてもいいように思えるのだが、どうでしょ? ちなみに握手会では、最近、まみりんに嵌ってますw

4 BELLRING少女ハート
 去年、ちょっとだけライブでみたときは印象に乏しかったのだが、TVタックル出演のための勉強の過程で、最新のCDなどやライブで嵌ったw。まさかあんなへたっぴな(w)歌唱に感動して涙腺さえ緩むとは! 。いま一番関心のあるグループ! アイドル界の寺山修司と呼びたい(違)。歌詞がとてもよく、まるで昭和時代の『ユリイカ』の詩作を読んでいるみたいな気分になりますね。
 ちなみに、もえち他、テレビ出演組と握手したときの彼女たちの握力は、いままでしたアイドルの握手の中でも最上位のものw。

5 こけぴよ(特にあおちゃん)
 いまさらながら「昭和」をキーワードにしているのを最近知りました 笑。あおちゃんが歌唱を牽引しているようにみえて、実は全員の実力が限りなく接近しているハイスペックな少女たち。彼女たちのオリジナル曲群はそのポテンシャルの一端を垣間見せています。ちなみにオリジナル曲群のメッセージ性も優れてますね。

6 さっしー&きたりえ

 AKBではずせないのはこの二人。きたりえはネットレス厨の僕からするとAKBの中で最高のミューズですw。ありがとう。さっしーはやはり日本のアイドル史に残る存在。しかもその評価はまだ定まっていないでしょう。おそらく10年、20年後にさっしーについての研究書があふれることになるかもw。


6 Negicco、青shun学園、Dorothy Little Happy、E-girls

以下は楽曲中心で。この一年で感銘しいまもヘビロテしているもの。やはりキーワードは「昭和」、「メッセージ性」の二点になっている。そういう人なんだな、と自分の好みを相対化するとそう思う。




7 これから未見のアイドルたちの旅へ
これからどんなアイドルと出会えるかな。