片岡剛士&田中秀臣「リフレと再分配の政治経済学」第三回

片岡さんとの議論もちょうど中間点です。手抜きをすることなくやや厳密に議論を展開し、さらに経済学の歴史を含めてわれわれの見解を示します。

https://www.youtube.com/watch?v=AIPwuvOlkNY

第三回での参考文献は以下に。

まず片岡さんの以下の著作(最終章が特に)が今回のすべての回の基本書です。

日本の失われた20年 デフレを超える経済政策に向けて

日本の失われた20年 デフレを超える経済政策に向けて

アベノミクスの評価の軸としても登場。

辻村理論の説明は以下の本に。僕や片岡さんが学部生のときに読めたので今の大学生でも無理はないでしょうw

経済政策論 (経済学全集)

経済政策論 (経済学全集)

放送中に紹介した辻村経済学史の本は以下の二冊

経済学名著の読み方 (日評選書)

経済学名著の読み方 (日評選書)

番組で言及したゴッセンの経済学は以下の完訳がある。

人間交易論 (近代経済学古典選集 第2期)

人間交易論 (近代経済学古典選集 第2期)

ゴッセンの経済学の現代的意義は、たとえば以下の論集のN. ジェオルジェスク・レージェンのすぐれた通史。またはカルダーの経済学史が便利。

経済学のメソドロジー (叢書 ヒストリー・オヴ・アイディアズ)

経済学のメソドロジー (叢書 ヒストリー・オヴ・アイディアズ)

限界効用理論の歴史 (1979年)

限界効用理論の歴史 (1979年)

マルクス疎外論については以下を

経済学・哲学草稿 (光文社古典新訳文庫)

経済学・哲学草稿 (光文社古典新訳文庫)

ワルラスの経済学については以下の著作と研究書を参考に。
純粋経済学要論―社会的富の理論

純粋経済学要論―社会的富の理論

ワルラスの経済思想―一般均衡理論の社会ヴィジョン

ワルラスの経済思想―一般均衡理論の社会ヴィジョン

フランス経済学史研究

フランス経済学史研究