高橋洋一さん、上念司さんと田中秀臣=僕の三人で最近の政治・経済問題の勘所を議論します

以下のトークイベントがいよいよ今週末。最近、ますます混迷する日本の社会の動きをまとめてしりたければぜひここに集合。特別ゲストもあるかも。経済ものにしてはめずらしいくらい女性客のウェイトも多く、世代の幅の広いのも僕らのトークライブの特徴です。お楽しみに! 早いとこチケット予約しないと、前回は満席でした!

エコノ3アミーゴズの経済大予言! #2「震災増税2011、日本は二度死ぬ ! 」
 〜 2011 Japan Only Die Twice 〜

[出演]
田中秀臣(経済学者・上武大学ビジネス情報学部教授、『震災恐慌!』共著者)
上念 司(経済評論家・勝間和代ビジネスパートナー、『震災恐慌!』共著者)
高橋洋一(経済学者・元内閣参事官嘉悦大学教授)

 先月、大好評で開催された「震災恐慌!」(田中秀臣・上念司著:宝島社)の出版記念トークライブ。著者二人とゲスト高橋洋一との見事なコンビネーションは、場内を納得と爆笑の渦に巻き込んだ。この面白さと説得力はホンモノと、ついにチーム結成 -- 80'sの名作コメディ「サボテンブラザース」にちなんだ、「エコノ3アミーゴス」としてLive Wire再登場が決定した。 さて、今回のテーマは、「菅政権が実際に増税に踏み切ったらどうなるか?」を大予言。
 夏の怪談話ではないが、これは「経済のホントに怖い話」。増税が引き起こす各種の経済混乱は、原発事故よりも広く確実にあなたの生活を蝕み、例外なく破壊していく。被災地のため -- というお為ごかしな言葉と裏腹に、実は被災地を一番傷めつけ、日本経済全体も沈没させてしまう。増税こそもっとも恐ろしい人為的「災害」なのだ。
 さらにひどいことに、そんな「悪の政策」を実現すべく、政府/財務省は御用学者を使い、東電の隠蔽工作を彷彿とさせる、不気味な増税プロパガンダが進行しつつある。これが今回の最大のテーマだ。彼らの言説の奇妙な論理を、我らが3アミーゴズ徹底的に糾弾、弱者救済の名目でばらまかれる恐るべきウソの情報を暴き、本当にあるべき復興財源のありかたをお教えしましょう。
 今日本が背負った経済的課題=硬くムズカシイ話題を、徹底的に柔らかく煮込んでみせる“美味しい”経済漫談。これを聞けば、あなたも明日、早速会社や酒場で話したくなるなることウケあい!

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[日時] 2011年7月23日(土) 開場・18:30 開始・19:00

[会場] One Beat(東京都新宿区 百人町1-19-2 ユニオンビル1F)(地図)JR総武線「大久保」北口徒歩3分

[料金] 1500円(当日券500円up)

詳細は以下に
http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=33082805