書評:山野良一『子どもの最貧国・日本』

 同じ貧困家庭(離別、無職、小学生以下子ども四人、資産ゼロ&養育費・慰謝料ゼロ、学歴ふつうの母親が育ててくれた僕んち と似た境遇のBUNTENさん)出身・現役同士で毎度、mixi上で、「いまの生活保護制度は働くための基盤にならず、制度を修正しても基本的に働く基盤としては不適切」(田中=母親の見解*1)or「いまの生活保護制度を働くための基盤にして」(BUNTENさん)と最近も意表をつくほど熱い論争を展開したことは、日本国民の22人ほどが知る事実です。mixiはとてもよいけれどもこれからどうなるのかなあ、と思いつつも以下を参照ください。

 田中側の一部分の見解は以下の書評に展開。

 書評:山野良一『子どもの最貧国・日本』
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20081128/178627/


子どもの最貧国・日本 (光文社新書)

子どもの最貧国・日本 (光文社新書)

*1:もう死んでるので記憶からの発言だけど