中野雅至『劇的ワンペーパー』を劇的?ワンセンテンスで語る

 パワポプレゼンよりもワンペーパープレゼン、そんだけ本*1




劇的ワンペーパー   One-Paper Magic

劇的ワンペーパー One-Paper Magic

*1:もちろんそれだけではなく読み易いネタがありますが。ただ劇的な簡潔さを追求するあまりに二元論的な思考になっていて、例えば独自の視点を養う、という観点から「小さい政府」=効率と「大きい政府」=平等を完全に代替的なものとしてみすぎていると思う。問題はトレードオフの中の選択なのでオールオアナッシングな選択ではないことを注意すべきだと思う