最近、必死に読んでいるもの。

 新著の準備のために読み出したもの。このBoettkeさんの著作や論文それに編著はすべて読む価値がありそう。なお以下の本のアマゾンレビューの塚本先生のものは必読。しかしいったい何人がこれを読破できるのであろうか? 


Socialism and the Market: The Socialist Calculation Debate Re-visited (Routledge Library of 20th Cent)

Socialism and the Market: The Socialist Calculation Debate Re-visited (Routledge Library of 20th Cent)


 この編著はよくあるコピペ本とは違いBoettkeの詳細な解説がついているのが特徴。また本人の書いた本も収録されているが、これまた名著ぽい印象をうける(まだ読んでないけどw