ジョン・カビラ去る & 山本モナって誰?問題


J-waveの朝の番組「グッモーニン トオキョーッッ!」 (正式名称は違いますw)からついに去る。もうこの番組を朝聴くようになって何年も経つのでいなくなると残念。ちなみに僕はいったん長期休暇をとる前のヴァージョンの方が好きだった。音楽中心であまり細工がなかった頃の。それにしてもジョン・カビラのあの声が聞けなくなるのはかなり残念である。長時間高速で群馬まで働きにいくものにとってはちょうど秩父山脈の脇をすぎたあたりから受信が困難になるまで朝のいい耳のパートナーであったので。ちなみに帰りはだいたいピストン西沢の声を聞かないとどうもだめであるw


 基本的にラジオもテレビもニュースや何かの事件・事象についてコメントを聞くのが子どものころから気乗りしないタイプである。いまもテレビでニュースを見るのはごくまれである。それでも不便には感じないし、実際、テレビだとはなはだしく時間の無駄さえも感じるのだ。まあ、それでもこちらが自由に編集できる機能を備えたクリス先生のニュースがあれば毎日みるだろうw(あ、そりゃ、クリログかw


 というわけでNews23が番組改編をしたのは知っているがここ数年あの番組をみたことはない。しかもラジオもトーク中心の番組は聴かない、よって山本モナ嬢もまったく昨日までノーチェックであった。綺麗な方である。彼女の本日アクセス困難予測のブログもほどよい交友範囲の構造改革主義的セレブ性とほのかな人間くささを感じさせグッドジョブである。個人的には事務所がたけし軍団のところというガードの甘さをトッピングして、クリス先生といい勝負を個人的には持ったことであったろう。

 
 民間エコノミスト出身の不良債権処理好き議員と遭遇したのも形の狂った厄払いと思い、ここはひとつ男不良債権のソフトランディングをしていただきたいものである。私も個人的リフレ政策で応援をするつもりである(ニュースはあいかわらず見ないつもりだが)。ただし気がかりなのはこの番組の例の爺様が過去の前歴からするとこの種の問題のハードランディング論者であるらしいことだ。モラリスト爺様がへたをうたないことを祈りたい。まあ、どうでもいいか。


 モナ嬢、本日のフライデーに登場するらしい。ちなみに私も来週あたり写真週刊誌に小さく登場(コメント)する予定である。


以上、夏休み終了のご報告を兼ね相沢様の秋到来のお知らせとともに業務報告を終わる。