日本学術会議が2013年11月に発表した「参照基準」(原案)は、簡単にいうとミクロ・マクロ経済学が経済学の標準とする内容だった。これに対して様々な経済学の立場にたつ人たちや学会などが反発した。その結果、修正案では原案は政治的に「無害化」した内容…
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