ジョエル・ウォルドフォーゲルの『プレゼントの経済学』。クリスマスの贈り物をイメージした白と赤のブックデザインもとてもいい。原題はScrooreconomics。つまり『クリスマス・キャロル』のかの守奴銭スクルージと経済学を結びつけた経済学の贈り物だ。編集…
昨日の講演でも紹介したが、今回の『atプラス』2号は、いまの経済問題を基本的に考える上で欠かせない論文が掲載されている。ひとつはアマルティア・センの「危機を越える資本主義」だ。もうひとつは吉原直毅氏の鋭利な論文「ヒューマン・セキュリティに関…
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