映画『ラスト、コーション』を観てから、なんとはなく日中戦争期の日本の総合雑誌、新聞などの論壇の論調と、上海や北京での中国人知識人の発言を比較対照して時系列的に分析できないか、その過程で昭和研究会などに結集した日本の知識人の発言の意味をもう…
昨日出席した研究会で、ピーター・ドラッカーの処女作『経済人の終り』と、それを意識していた大河内一男(『スミスとリスト』の附論での「経済人の終焉」)との類似と相違という論点は、両者の自己利益最大化=合理性に対する批判として読むと興味深く、他…
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