2006-12-18から1日間の記事一覧

 ハイデッガーとシュペングラー

ハイデッガーの新しい翻訳『ハイデッガー カッセル講演』をパラパラ読む。ここにはハイデッガーのシュペングラー評価が書かれていていたく興味をひきました。最近の僕の関心は一貫して文化相対主義を批判的にみること、というものです。特に経済思想史的文脈…

 消えたゴールデンなんとか

『週刊ダイヤモンド』立ち読み。今年の経済書投票結果読む。不正確な記憶ですまそだが 望月衛さん、『ヤバい経済学』1位おめでとうございます。しかも訳者インタビューつき。 安達誠司さん、『脱デフレの歴史分析』11位おめでとうございます。 飯田泰之さん…