新刊『脱GHQ史観の経済学』(PHP新書)

前回の著作が12月16日発売でしたので、わずか5カ月後に新しい単著を出せて、1年に1冊の本を出すことを目標としているので、これはハイペースです(笑。

 

テーマは、たまに関連したものを書いてはいたのですが、今回は正直、ほとんど新しいテーマに取り組んだといっていいと思います。いままで私の著作を読まれてきた方たちも新しい話題があふれているので読んでて楽しめるものになっているのではないかと思います。

 

内容は以下です。

<目次>
第1章 経済学はいまでもGHQが占領中
第2章 緊縮財政の呪縛
第3章 集団安全保障と憲法改正の経済学
第4章 占領史観にただ乗りする中国と韓国
第5章 学術会議、あいちトリエンナーレに映るGHQの影