ロバート・ライシュ主演『みんなのための資本論』(原題はINEQUALITY FOR ALL)の英語版DVDを視聴終わり。
最後の数分だけみてないままにしてた。最後は感動的な講義のアジテーション。映画自体は見て損はない。多くの人は考えさせられるものがあるだろう。ただ日本にそのまま適用するときには慎重にしないといけない。経済格差の中味がかなり違う。
映画のネタ元のひとつのライシュの『余震』を購入して読んだが、半分賛成、半分不満(金融政策がなぜか低評価ぽい)。
映画の内容については最新号の『電気と工事』に二回(2016年8月号、9月号)にわけて寄稿する予定。
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寄稿予定の雑誌。
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