日韓対決はドラマの破綻もお構いなし、『プラハの恋人』


チョン・ドヨン熱、加熱中。
 日本と韓国の外交官同士がマラソンで勝負をすることが、話を無理やり引っ張ってる『プラハの恋人』の初回ですが(笑)。それだけ日韓対決はなにか熱くさせるものがあるのでしょうか(^^;)。

 
 チョン・ドヨンがまさか日本語をあれだけ喋るというのは日本のファンへのサービスなのかもしれませんが、ちょっと驚きました。続きを見るのかどうかは不明ですが、とりあえず無理目の話の進行にどこまでついていけるのかがすべてのキーとなるでしょう。しかしチョン・ドヨン、マラソンの練習のし過ぎだと思うけれども真っ黒に日焼けして、下の『初恋のアルバム』の続きをみているかのようです。あと妊娠中の女性には優しくしないとやはり。

 あ、それとドラマ序盤で、日本と韓国の銀行利子率をめぐる白熱?した言い争いがあったけれども、(2005年当時)コールレートがほぼゼロの国が、3%台にあった韓国よりも、銀行利回りが上なのは日本みたいな認識なののは、ドラマとはいえ日韓の外交官としていかがな設定かと(笑)。