「日米」「日中」に続く「嘘だらけシリーズ」の当面の締めくくりになる著作。いつものことだが、日本の教育界や新聞・テレビなどで散見される「通説」(本書では「通説」を便宜的に韓国の歴史教科書に求めている。この対応はわかりやすい)を批判的に、しか…
去年の夏に堀茂樹氏、僕、内田樹氏との三者のシンポジウムが企画されたけど、どうもぼくが内田樹氏がかかわった『脱グローバル論』を批判したことが契機で、内田氏側から話が流れてしまったようだ。個人的にはまあ、そういう流れはよくあるので、しゃあない…
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