MMTについてはじめてまとめて書いてみました。
MMT側からの具体的なモデル化がないので、MMT支持者とはいえない人たちの論説をベースにしてあります。
具体的には、
「反緊縮のマクロ経済政策諸理論とその総合」
http://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/il/meta_pub/G0000438repository_24346063-119-2-9
Menzie ChinnのMMT for the ADD
http://econbrowser.com/archives/2019/03/mmt-for-the-add
です。なお「雇用保障」での物価コントロールはノア・スミスの批判で十分だと思います。
ノア・スミス「現代金融理論 (MMT) を詳しく検討してみると」(2019年3月31日) — 経済学101
ぜひご一読ください!