本日(金曜)発売の『Voice』7月号に拙稿「景気が戻れば「格差」は消える」が掲載されます。まあ、題名はやりすぎでしょうけれども、中味は正社員の増加の可能性、「ニート」の循環的な部分などをめぐる話です。ご一読いただければ幸いです。
トミーネのおしゃれなノートブック
これはなかなかいい。いじの悪いことをいっぱい書けそうだ 笑)。
She Read the Letter... Journal
- アーティスト: Adrian Tomine
- 作者: Adrian Tomine
- 出版社/メーカー: Chronicle Books
- 発売日: 2005/02/03
- メディア: Diary
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ワールドカップ開幕記念
『AERA WORLD CUP』30〜31頁に「W杯の経済効果のからくり」を掲載しました。ついにワールドカップ開幕汁、しつこく宣伝かねて再々掲載 (^^;)>
ちなみに田中のいいかげんな予測だと、インタゲ採用国>インフレ参照値採用国>…(超えられない壁)…>非インタゲ採用国 になるはずです。日本が事実上のインタゲならば上位、やっぱし違うよなら予選敗退もあり(嘘です、サッカーファンの皆さんすみませんm( )m
ただしインタゲ(インフレ参照値含む)採用国が90年代以降、上位進出しているのは確かでございます。ニヤリ。例えばブラジル、イタリア、スウェーデン、フランス、ドイツ、トルコ、それに前回快進撃した韓国もですね。
橋本努編著『経済思想⑧ 20世紀の経済学の諸潮流』(日本評論社)
いただきもの。橋本さんのハイエク論、若森みどりさんのポランニー論は近いうちに読んでおきたい>自分。