今回は緊急事態宣言延長後の経済学について解説しました。
前回の著作が12月16日発売でしたので、わずか5カ月後に新しい単著を出せて、1年に1冊の本を出すことを目標としているので、これはハイペースです(笑。
テーマは、たまに関連したものを書いてはいたのですが、今回は正直、ほとんど新しいテーマに取り組んだといっていいと思います。いままで私の著作を読まれてきた方たちも新しい話題があふれているので読んでて楽しめるものになっているのではないかと思います。
内容は以下です。
<目次>
第1章 経済学はいまでもGHQが占領中
第2章 緊縮財政の呪縛
第3章 集団安全保障と憲法改正の経済学
第4章 占領史観にただ乗りする中国と韓国
第5章 学術会議、あいちトリエンナーレに映るGHQの影
本日の主なニュースは以下でした。
迫る第4波 病床逼迫
▶ワクチン接種開始、経済回復への影響は?
▶まん延防止 1都6府県で開始、協力金は?
▶週休3日制導入機運
▶小室圭さん「解決金支払う」
今週の放送は以下から聴けます。
また来週よろしくお願いします!
http://radiko.jp/#!/ts/QRR/20210413060000
また生放送はラジオの他、radikoでも聴けます
http://radiko.jp/#!/live/QRR
必ずしもすべての放送は含まれてませんが、以下がyoutoube配信です。
恒例になった上念さんとの年一回の鳥久presents 八重洲・イブニング・ラボでの講演会。今年もまさか二年続けてオンラインで開催するとは思わなかったです。
会員の皆さん、ご視聴頂きありがとうございました。上念司さんと語り倒しの一時間半、なにかお役にたてれば幸いです。鳥久様、このような有意義なイベントにご助力いつも本当に感謝しております。