論説「経済「三重苦」の日本を救う政策はこれだ!」by田中秀臣in『正論』2020年五月号

今般の新型コロナウィルスの経済危機について3月後半段階の情勢をもとにその分析とまた対策について書きました。ぜひご一読いただければ幸いです。

 

 

2020年度(2020年4月1日から2021年3月31日まで)の主要業績リスト:逐次更新

2018、2019年度に続いて、今年度も自分の活動履歴をつけていくことにしました。自分の備忘録的な性格と同時に、メディアの方々の依頼時の参考になるかな、と思っています。「掲載予定」「近刊」などは、刊行までひと月を切ったもの、または校了したもの、告知がなされているものなどを掲載。各項目は、上から新しいものを順に掲載。

 

書籍


専門論文
“Repeated Disappearance- Why was Progressivism forgotten in Japanese economics? ”, in Guillaume Vallet(ed)Inequality and the Progressive Era ,Edward Elga:forthcoming.
「日本の厚生経済学の歴史ーアイデンティティ、制度選択、危機ー」『日本経済思想史研究』第20巻近刊。

学会報告

「張漢裕と林鐘雄―台湾における経済思想史研究と経済発展論―」2020年8月20-21日予定、日本経済思想史学会と台湾中央研究院台湾史研究所合同シンポジウム

書評、その他

時事的論説・エッセイ・コメントなど

論説「経済「三重苦」の日本を救う政策はこれだ!」『正論』2020年五月号

ネットでの連載・寄稿など

メディア出演、トークイベント・講演など

 

論説「あいちトリエンナーレ、なぜ私は負担金「不払い」に賛同したのか」by田中秀臣in iRONNA

あいちトリエンナーレ名古屋市あり方・負担金検証委員会についての個人的なまとめとして書きました。ぜひご一読ください。

 

ironna.jp

文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」3月31日火曜コメンテーター出演:志村けんさん死去、都知事「夜の歓楽街控えて」

年度末の放送でした。また新年度から頑張ります。志村けんさんの死去は衝撃でした。心から哀悼申し上げます。

 

都知事の「夜の歓楽街控えて」という要請ですが、特定の業態への都民の消費を抑制し、その業態に経済的負担をかけるのならば、当然に経済的補償と一体的でないと、要請の効果やまた感染のクラスター調査にも支障がでるだろうということを寺ちゃんではコメントしました。

 

本日のニュース解説メニュー
都知事「夜の歓楽街控えて」
○先週末 首都圏鉄道利用7割減
○経済対策「60兆円規模を」
○中国、生産回復道半ば
○五輪、来年7月23日開幕決定
志村けんさん死去

 

今週の放送は以下から聴けます。
http://radiko.jp/#!/ts/QRR/20200331060000
また生放送はラジオの他、radikoでも聴けます
http://radiko.jp/#!/live/QRR

 

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あいちトリエンナーレ名古屋市あり方・負担金検証委員会第三回:報告書採決

今回で検証委員会は終わりでした。最後に報告書を採決しました。そして河村たかし市長は同日に、報告書を尊重して、未払い分の負担金を支出しないことを決めました。

 

賛成:山本庸幸、浅野善治、田中秀臣。反対、田中由紀子・中込秀樹(肩書略)。田中(由)委員の「訴訟になったら勝てるか」に、そもそも訴訟にはならないと中込委員がバッサリ。

 

少しは名古屋市の方々のために貢献できたならいいのですが。

ポール・シェアード ハーバード大学シニアフェロー「金融・財政政策の連携強化を」日本経済新聞「経済教室」

今日の日経経済教室は、ポール・シェアード氏が寄稿。シェアード氏のミクロ的改革論については拙著でも10数年前に批判したが、今回の論説には基本的に同意。要旨は「現状では日銀に国債購入規模拡大の余地かなりあり」「過度な財政健全化策は政策の選択肢しばるだけ」「財政と金融政策が連携せよ」。

 

r.nikkei.com

「大学」というクラスター発生の危険性

3月25日の時点では、まだ京産大の新型コロナのクラスター発生は自明的なものではなかった。

この大学がクラスターの危険性を秘めてることについて3月25日にtwitter上で安田洋祐大阪大学准教授と少し意見を交換する機会があったので以下に。

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安田さんの日経新聞に掲載された論説

デジタルシフトの好機に 安田洋祐大阪大准教授:日本経済新聞

www.nikkei.com