都知事選について『週刊現代』2月15日号にコメント

 本日発売されている『週刊現代』で、都知事候補で誰を選ぶかについて、消極的な選択でしたが、投票する人を決めました。理由も書いてありますのでご覧ください。そこには詳細書いてませんが、なるべく特定の集団や個人への社会的な排除を引き起こさない価値観をもった候補(今回の都知事選以前からの発言も重視)を選ぶべきだと理解しています。東京には様々な住民がいます。主義信条宗教が極端に異なったり、国籍や文化の違う人たちも多く住んでいるのです。そういう人たちが安楽にすごせることに寛容な候補を支持します。ただし(消極的選択をしたことからもわかるように)100%完璧な人がいないように完全な候補もいません。そういう理解でご一読ください。その他の実証レベルともいえる経済対策についての望ましさなどについては、本誌をご覧ください。ちなみに西村賢太氏と同じなのがちょっとだけ嬉しいですね。彼の理由も僕と共通する部分があるので。さて誰を選んだのでしょうか? 笑。

週刊現代 2014年 2/15号 [雑誌]

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