カプラン、映画版『ウォッチメン』を語る

 コミック大好きな経済学者の代表は、東のカプラン、西の田中(嘘)。といわれる異能の経済学者カプランが、Econlogで、映画『ウォッチメン』を熱く語っている。


http://econlog.econlib.org/archives/2009/03/watchmen_non-sp.html


 悪役の行動動機への考察だとか、功利主義への挑戦だとか、をこの映画から考察できるのかはさておき、映画版はもちろんまだ未見だが、原作は確かに面白い(よく覚えてないけど 笑)。いわゆる「おたく」仕様のおもしろさなんか全然わからなくても、僕は楽しめたなあ。


 映画の『ウォッチメン』については、町山さんが最新のエントリーで関連した話題を掲載しているで読まれたい。http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20090307