経済学界の明石家さんま?!とシンクタンク問題

 
 最近は頻繁に「ネタ」や「話題」エントリーが多いのですがそういうときは(いつもに見えるだろうけれども)裏でせっせとケーザイのお勉強・原稿書きに励んでいるのです。ウ、嘘じゃないから。

 今日もたまたま「経済 落語」で検索したら(なんでこんなので検索してるかは謎)、おお! 懐かしい。かっての院生のときの飲み仲間山本克也室長様ではごいざいませんか。しかもいつの間にか「経済学界の明石家さんまhttp://www.mathforum.jp/uservisit/20jinkou.htmlという称号まで! これで「暗黒卿」も知人でいるし、すごい豪華ですねえ、違。

 : では、どうすればその価値判断がうまくいくのか。山本氏がまず必要だと考えているのが意見を交わせる場だ。アメリカでは与野党がそれぞれシンクタンクを持っており、これに政府のシンクタンク、民間のシンクタンクが加わって、社会保障に関する議論を重ねているという。「これが日本にはないのです。世代、労使、階級など異なる立場にある人々の希望をすべて取り入れることはできないので、どこかで妥協し、合意形成をはかる必要があります。それには、アメリカのように民間、政府、経済学者などがそれぞれの代弁者となって、互いの考え方や倫理観を主張し合い、全体を俯瞰しながらバランスをとっていくことが必要だと考えています」。:

 しかしこれは難しいよねえ。僕のブログで執拗にいやがらせしているのは、どう考えても例の厚労省の植民地の人か、百歩譲ってコームインの人かその出身者たちだし 笑。植民地や政府系のシンクタンクは早いとこ解体したほうがいいと思うよ。それからでいいでしょう、合意形成は 笑

 まあ、確かに与野党シンクタンクの構築(できれば複数)があったほうがいいのは確かでしょうねえ。