簡単にチェックしましたが一番人気のあった本は、経済関係でもマンガでもなく以下のものが断トツでした。

- 作者: 綿貫陽,マーク・ピーターセン,池上博
- 出版社/メーカー: 旺文社
- 発売日: 2007/10/19
- メディア: 単行本
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経済学では以下の本でした。時代を反映しているのでしょうか。

- 作者: ポール・ポースト,山形浩生
- 出版社/メーカー: バジリコ
- 発売日: 2007/10/30
- メディア: ハードカバー
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そしてコミックでは和物を抑えてこれまた断トツ。上記の本と同じく戦争の話です。しかしバジリコが二冠か。笑

- 作者: マルジャン・サトラピ,園田恵子
- 出版社/メーカー: バジリコ
- 発売日: 2005/06/13
- メディア: 単行本
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最後にやはり当ブログならではの話題が(おおざっぱな推定ですが)もっとも今年注目を集めました。
竹中平蔵氏「日銀が今後20年、金融政策に失敗し続けることを前提に増税を求めている。国民はもっと怒るべきだ
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20071029#p2
来年こそこのエントリーにこめられている願い=日本経済の安定した一年であるように祈りたいと思います。