経済学史学会関東部会にいった。22日に研究会の告知も

 ついぼろっと、経済学史家既得権説を開陳したら波紋をジョジョなみに起こしてしまったのかもしれない 笑。しかしいつから経済学史家は「経済のヴィジョン」を提供するのが役目などと誇大妄想(既得権の実際の中身のひとつ)を抱くようになってしまったんだろうか?


 ところで今回の大会でも仮想敵になってた「市場原理主義」の経済学者ってだれだろうか? 池田信夫氏か? 爆


 これで出席予定は年内は以下の研究会だけ。これは今日の大会と違ってどなたでもフリー参加。どうぞウェルカム。


経済理論史研究会(12月22日)のお知らせ

以下の要領で研究会を開催いたします。当日は懇親会も予定しておりますので、ふるってご参加いただきますようお願い申し上げます。

日時:12月22日(土)14:00〜17:00

場所:早稲田大学西早稲田キャンパス
(詳細は追ってご案内させていただきます)
交通アクセス
西早稲田・戸山・大久保キャンパス(拡大図)
西早稲田キャンパス(拡大図)

合評会:野口旭編 『経済政策形成の研究』(ナカニシヤ出版、2007年)
http://www.nakanishiya.co.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=382

討論者:江頭進氏(小樽商科大学
服部茂幸氏(福井県立大学

司会: 交渉中

問い合わせ先: 経済理論史研究会・事務局 佐藤方宣(hosen*sepia.ocn.ne.jp) *は@になおしてください