一件脱稿したので余勢をかって長年の懸案も年内にかたをつけるつもり。以下の資料を今日中にまとめ読む。キーはやはり70年代真ん中あたりから80年代後半までの文化的状況の中で反経済学的な流れをどう位置づけるか、ということですかね。今回書いた原稿(コードネーム猿)でいままでとは違う視点をいくつか出せたと思うのでそれをベースにしていくつもり。
知人から「これは問題が多い」ので読んでおくようにといわれた文献が下。どんなところが「問題」なのかドキドキするなあ。
- 作者: 原宏之
- 出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会
- 発売日: 2006/05/01
- メディア: 単行本
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あと文化的な懐かしさからいうと下の本をようやく読む気になる。
- 作者: 宮沢章夫
- 出版社/メーカー: 白夜書房
- 発売日: 2006/07/18
- メディア: 単行本
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感想はあとで。