姜克實著 晩年の石橋湛山と平和主義


姜克實先生から献本いただく。湛山研究で欠落していた時期を補う貴重な歴史研究であると同時に、実に現代的なテーマだと思います。どうもありがとうございます。しかも丁寧に献本先からのお礼を謝絶されている細やかな配慮の手紙入り。恐縮します。

晩年の石橋湛山と平和主義

晩年の石橋湛山と平和主義


 中味については、いま書いている論文の最終資料ともなっている米谷匡史さんの『アジア/日本』の感想とともに近日ここに書きたいと思います。まずはみなさんにご紹介を兼ねてお礼の表明のみ。