dojinとgenshijinの争いw


http://d.hatena.ne.jp/dojin/20061207#c1165510784

(やりとりが長いので、僕に関していえば

http://reflation.bblog.jp/entry/280388/
http://d.hatena.ne.jp/dojin/20061207#c1165590110
http://d.hatena.ne.jp/dojin/20061207#c1165578198
http://d.hatena.ne.jp/dojin/20061207#c1165579519


を読んでくださればいいかと。dojinさんからの収穫は、吉原理論の政策的前提が一種の国際競争力主義(近著では構造改革主義と名づけたもの)の変種であったことを確認できたことと、ふまタンの妨害望外の喜び、『熊スル』ではなく『マルクス』と書け!という稲葉さんの叫びとか。

話の発端は下
http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20061203/p1


 面白いことだけども、吉原理論批判を通じて吉原理論の立脚する「現実」(の喪失)をあれこれ書いているうちに、僕が理解を深めているのは実は松尾匡さんの立場だったりしててる 笑。


松尾さんとこの参照 http://www.std.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/essay_60323.html(この中での吉原氏のリンク先もあわせて参照されたし)。