アイドル
本日発売の『AERA』で「AKB48の言葉はなぜ胸を打つのか」の中でコメント掲載しました。ぜひご一読ください。AERA (アエラ) 2016年 5/2-5/9 合併号 [雑誌]出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2016/04/25メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る
AKB48が誕生して10周年。それを記念して公式本が出版されます。僕もインタビューをうけて掲載されてるはずです。まだ見本みてないのでもし掲載されてなかったらご免なさい(笑。企画を少しお伺いしているので、とても豪華な内容になっていると思います。僕…
夕刊でNGT48の経済効果についてコメントしました。共同通信配信なのでこれからいろいろな新聞でみることができるかと思います。 NGT48の経済学については近刊の以下の書籍で全面展開しています。ご当地アイドルの経済学 (イースト新書)作者: 田中秀臣出版社/…
2月8日発売予定の新刊『ご当地アイドルの経済学』(イースト新書)の刊行を記念して、トークイベントを開催します。出演は、本書の中で取材にご協力いただいた、アイドルグループまなみのりささんたち、そして本書の対談で登場した北原里英さんを語らせたら…
最も包括的なインタビュー WHY@DOLL 1stアルバム「Gemini」リリース決定!緊急インタビュー | 特集 | ガチ恋! -ガチで恋した音楽サイト gachikoi- http://www.musicite.net/sp/whydoll_1stgemini.phpWHY@DOLLのwikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/WHY…
この二年、ネットやライブ会場はもちろんのこと、信号待ちやトイレしてたら隣りの人がいきなり「 おまえは、WHY@DOLL が好きなはず」と話しかけてくるほど、たびたび言われてきたw。昨日初めて三次元でみた。僕の行き着く先かな。 「田中秀臣は歌が上手くて…
批評は永遠に批評対象の一歩後をいくかに見える。アイドル批評は現代のアイドルをどう超えようとあがくのか。その限界をみてみたい。以下は2015年に自分の心に残ったアイドル関係の批評と批評性のあるドキュメンタリーを選んでみた。批評(メジャー)につい…
行ったアイドルのライブをすべて書いているわけではない。記憶に残しておきたものだけをちょこまかと書いているわけですが、それでも検索するとなんとほぼ二年ぶり。前回はいわゆる「脱藩」して東京に拠点を移してまもないころ。ともかく寒かった。しかし当…
まなみのりさは、2014年の4月に東京に全員上京してきた。そのすぐ直後に僕は初めて彼女たちのライブにほとんど偶然にでかけていった。偶然とは書いたが実は前年の年末にはしけいさんのバーサスプロダクションが主宰している交フェスで、このまなみのりさを動…
和歌山のアイドルのメジャーデビューに関連して、ご当地アイドルのメジャーデビューについて一般論を語りました。ネットにも転載されていますのでご一読ください。http://www.yomiuri.co.jp/local/wakayama/news/20151208-OYTNT50325.html
公式HP https://ngt48.jp/ 公式twitter https://twitter.com/official_ngt48 公式youtube https://www.youtube.com/channel/UCIfuY0NRq1szr_6tzFy23NQ【日刊SPA!】NGT48お披露目イベントレポ&全メンバー個別顔写真紹介!センターは新潟市出身の“かとみな” h…
先日のトークイベントの会場で中森さんに頂戴しました。これはたった一曲の名作をめぐって山口百恵論、さだまさしの作品世界の解釈(中森さんが尾崎方哉を援用したのはやはりすごいなと)、同時代の山口百恵のライバルたちなど縦横に語っていて飽きません。…
掲題の通りですが、アイドルのヌードの歴史というのもあるようでない珍しい企画です。この記事ではアイドルのヌードの起点を1968年の緑魔子氏の『悪の華わが性からの復権』にしています。知らなかったので興味深い。以下が雑誌からの転載『AKB48の経済学』の…
アイドルグループPIPについて短い「作文」(by PIPの小室志織談)を寄稿しました。かなり読まれたようでよかったです。http://biz-journal.jp/2015/09/post_11710.html そしてPIPのリリースイベントで吉祥寺と久しぶりに柏にも行ってきました。以下はそのと…
中森明夫さんの推薦をきいてすぐに購入即時読了。もっと丁寧なレビューがでてくるだろうから、簡単に書くと1)文章に個性がある、特に「地下アイドルの耳の痛い話」まで。2)対談は正直余分だが、ゆっふいーとのものはアイドルの将来を考える上で示唆的、…
PIPのメンバーとはトークイベントで何度も一緒にしてきた。ライブにもいままでかなり行っているお気に入りグループ。いろいろ試行錯誤、苦難の連続で、メンバーも当初在籍した人数から半数にまで減少。そのスリルとサスペンス、いやまじめにいえば、この小さ…
知人の木村さんからおすそ分けいただきました。ちゃんとメンバーのサイン入り!。ありがたいかぎりです。 鳥取のアイドルで、サンミュージックアカデミー米子校出身の女の子たちがいるというのは、さんみゅ〜を推していましたので知っていましたが、なかなか…
『ヤングマガジン』に掲載された真鍋昌平氏の「アガペー」。BELLING少女ハートをモデルにしたアイドルグループ(特にその一人の少女)とそのヲタク三人の心象風景を中心にした物語。 ドルヲタの美学(アイドルとの絶対的距離感の重視など)と「いま」現在を…
うっかり本読んでたら見逃しました。中国におけるAKB48の受容についてコメントしていたはずです。
福田恆存の名著『人間・この劇的なるもの』を現代のアイドル論として再解釈して提示する、中森さんの意欲作です。今回の河出書房新社の特集本に寄稿・再録された中では、片山杜秀氏や西部邁氏と並んで興味深い内容でした。アイドルの「自己の宿命」を生きる…
メンバーのプロフィール写真に会ったことある女の子にはハートマーク❤をつけてみますた。覚えの悪い自分用。しかしこの一覧をみてて、濱野さんはなぜ僕の趣味をわかったのだろうかw。それほど適切なメンバーでこの前はきていただいたマルw
中川右介さんから最新刊の『松田聖子と中森明菜 一九八〇年代の革命(増補版)』(朝日文庫)を頂戴する。感謝です! 幻冬舎新書ででていた名作に、特に80年代後半部分を増量するなどさらに魅力を加えたものです。 1980年代のアイドル文化を語る際には欠かせ…
ご当地アイドル激戦区「ナゴヤ」 その伝統?と背景(日本経済新聞)で名古屋経済とアイドルの関係についてコメントしました。ご一読ください。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFD24H1G_Z21C14A0000000/
『AKB48の経済学』の中国語訳(簡体字)である『AKB48的格子裾経済学』(AKB48のチェック柄のスカートの経済学)の訳者である江裕真さんの訳者序文を、中国人留学生のテイイさんの協力を得て全文を日本語訳しました。訳者序文 AKB48はなぜモーニング娘。を超…
簡体字版の『AKB48の経済学』が中国の主要都市で発売中です。中国amazonのレビューを見ると高い評価をいただいているようでなによりです。また繁体字版(台湾などで流通)に比べて、今回は訳者の訳者序文が数頁冒頭についています。この内容については後日ご…
これshort.verなんだ。ロングの方ではおなじみ(?)百合展開があるか?(笑初雪のシンフォニー (TYPE-A)(DVD付)アーティスト: さんみゅ~出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2014/11/19メディア: CDこの商品を含むブログ (6件) を見る
経済の話題ばかりが続くので一息でお気に入りのアイドル。 ニコニコ生放送で、さんみゅ〜。新曲「初雪のシンフォニー」のMV初公開や、一輪車対決(?)、29歳(?)プロフィールなど楽しめる内容。やはりMCがこの子たちはうまいね。 http://live.nicovideo.j…
だいぶ前にTwitterで栗原裕一郎さんに教えてもらった小泉今日子論(「小泉今日子の時代」の終焉)が収録されている。同書はいまから13年前に宮崎さんと初めてお会いするための予習を兼ねて購入して読んだ。そのときはアイドルに興味がまったくなかったので軽…
アイドル絶ちしている田中ですが、とりあえずごく少数のアイドルだけは例外です(変わらないんじゃ 笑)。 さんみゅ〜の新曲のリリースイベントで「初雪のシンフォニー」初披露ということと、山内遥(はるるん)も歌うということで出掛けに行きました。彼女…
ちろうさんが池袋で肉汁ガールズというアリスプロジェクトの新ユニットが出てるイベントのことをつぶやいてたので検索したら、QunQun時代から知ってる岡本柚果(ゆか坊)が出ていたので、これは見に行かなくてはと思った。 そもそもアリスプロジェクトのメン…