すこし問題意識を難しく書きすぎているのが気になったが、個々の章には興味深いものがいくつかあって楽しめた。木下直之「二五人の渋沢栄一 銅像からゆるキャラまで」は、題名の通りに銅像などの写真をみるだけで楽しい。平井雄一郎氏の「渋沢栄一の「事実/…
飯田泰之&春日太一『エドノミクス』(扶桑社)読了。面白い。経済論と時代劇論がうまく交差して、江戸経済の推移と展望が得られると同時に、日本のドラマ・映画のぶっとい骨格もわかる。時代劇がちゃんと復興しないとまずいこともわかった。お盆にいい読書…
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