2013年ノーベル経済学賞を受賞したロバート・シラーの金融資本主義についての啓蒙書だ。分厚い本だが、訳が読みやすいこと、文字が大きいこともあってわりと短時間で読める。訳者のひとり、山形浩生さんがあとがきを詳細に書いているのでまず全体を知りたい…
財界首脳の新年の発言を伝える記事に「円安で株高はおかしい」というむねの記載があった。財界首脳といっても経営はさておき、経済しかもマクロ経済についてそれほど詳しいわけもない。ただ社会的な影響はあるだろうし、こういう記事をみて「財界首脳がいう…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。