橘木経済学史とでもいうべき一書。経済学史独自の深みよりも著者が経済学の歴史の中でどこに興味を抱き、どのように経済学の歴史を再構成していくかというところに面白みを感じる一冊だと思う。 面白いと感じた章は、第三章「資本主義経済か、社会主義経済か…
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