2006-10-28から1日間の記事一覧

 三重野元総裁の「人事」と本石町日記へのある感想

そういえば例の「本石町日記」で今年最も興味深く思ったのは、ゼロ金利解除のときの日銀・市場関係者の「夏・冬休みの見通し」「日銀は人事で金融政策どころではなし」というコメントの応酬。まあ、他方でゼロ金利解除が今後の日本経済や生活にどう影響する…

 で、やはり毎度の日本的「地均し」ですか??

ドラめもんさんの直近の27日の日記より。ロイターさんの記事をまともにとれば日銀関係者から展望レポートの内容「リーク」としか思えませんw http://www.fpeye.co.jp/fpeye/fpeye.php?fid=7 普通こういうのに「地均し」を表現で使うと混乱しますかそうです…

 小野ブログ一行でこの世から消滅(?)の件について

http://www.iser.osaka-u.ac.jp/~ono/index.html なくなってる

父親たちの星条旗

近くのシネコンで。初日初回。30名ほどの観客。 硫黄島の戦闘場面、その後の国債販売・国威高揚ツアー、そして現在との時間と空間の交差があまりうまくいっていない。特に中心になるツアー部分の描写が弱い気がした。ひとつのおそらくは悲惨な謎を後編に託…

 注目すべき経済思想史研究

備忘録代わり。すでにふたりの共著も去年でているがその雛形といえるもの。http://www.econlib.org/library/Columns/LevyPeartdismal.html

アジアの低インフレの経験と金融政策についての新刊

とりあえず高すぎる 笑。各論文のリンク先は元原稿ぽいもので。論文などで参照する際はちゃんと本の方を参照しましょう(あたりまえか)。 Monetary Policy With Very Low Inflation in the Pacific Rim (N B E R East Asia Seminar on Economics)作者: Andr…